お知らせ
一覧はこちらSACLA利用研究課題および試験利用の公募開始のお知らせ (2026A期)
このたび、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)は、X線自由電子レーザー施設SACLAの2026A期 (2026年4月~2026年7月予定) における利用研究課題の公募を開始いたしました。 公募の詳細は、以下のURLの通りです。 <SACLA課題/試験利用公募URL>https://sacla.xfel.jp/?p=10944 <参考 SACLA …
東北大学大学院理学研究科地学専攻助教の公募について(12/19締切)
東北大学大学院理学研究科地学専攻では、専任教員(助教)を下記の要領で公募いたします。 詳細は下記のURLをご確認ください。 https://www.sci.tohoku.ac.jp/recruit/post-20251219.html
福岡県工業技術センター 研究職員(化学B(セラミックス製品) )募集
〇募集人員研究職員(福岡県職員)1名(任期なし 定年制)採用時勤務予定場所は工業技術センター化学繊維研究所となります。(https://www.fitc.pref.fukuoka.jp/) 〇専門分野:セラミックス材料を対象とした無機材料化学、応用化学に関する分野 〇主な職務内容セラミックス製品の設計、製造及び材料評価に関する研究、試験、技術指導、人材育成 …
AORI・JAMSTEC共催「海と地球のシンポジウム2025」開催について
この度、東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、JAMSTECが運用する研究船等を利用して得られた研究や技術開発の成果報告会として、下記のとおり、「海と地球のシンポジウム2025」を開催いたします。研究船等を利用して研究をされている方は、ぜひご発表いただきたくお願い申し上げます。また多くの皆様のご参加もお待ちしております。 …
日本鉱物科学会2025年年会 発表講演の投稿論文募集 Call for letter manuscr…
JMPSでは,2025年9月10-12日に開催した日本鉱物科学会2025年年会で発表された論文を,Letter原稿として募集します。口頭発表やポスター発表いずれの場合も応募できます。下記のようにLetter原稿の査読・掲載日程を予定しておりますので,原稿投稿後,掲載可能となれば,約半年後の公表が可能です。時宜にかなった話題の迅速な掲載や,興味深いデータをコン …
高輝度光科学研究センター NanoTerasuコアリションビームライン共用利用説明会
NanoTerasuコアリションビームタイムの一部共用利用が開始されることを受け、以下のとおり説明会を行います。是非、ご参加下さい。 ■概要3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuは、我が国初の第四世代光源の放射光施設として建設され、2024年4月より利用が開始されており、2025年3月からは本格的共用が開始されました。軟X線領域を中心とした光源性能の高 …
第28回大学女性協会守田科学研究奨励賞受賞候補者募集
大学女性協会は守田科学研究奨励賞 受賞候補者を募集いたします。 ■対象自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2026年4月1日現在)の女性科学者※。※出産・育児・介護等による休業期間等がある場合はこの期間を年齢から除外します。対象者は根拠を明記してください。 ■授賞件数:年2件以内。賞状および副賞5 …
2025年度 「第46回猿橋賞」受賞候補者の推薦依頼
第46回猿橋賞の募集を開始いたしました。ホームページに募集要項を掲載いたしましたので,詳細はそちらをご覧ください。 1) 対 象 :創立の趣旨に沿って、多様な自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、下記の推薦締切日で50才未満の人) 2) 表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名) 3) 応募方法:【推薦書類の作成】推薦 …
「粉末・多結晶のX線解析講習会」~最新の研究事例から学ぶ実践的アプローチ~ 開催
日本結晶学会では隔年で講習会「粉末X線解析の実際」を開催しております。2025年10月15日(水)に開催する今回の講習会では、基礎的な内容を中心にしている「粉末X線解析の実際」とは異なり、実際の研究事例を中心に粉末・多結晶材料の計測・解析によってどのような情報が得られるのか、そして、その情報はどのように活かされるのか、アプリケーションに重点を置いて解説いたし …
日本鉱物科学会2024年度定時総会のお知らせ
会員の皆様には,平素当学会運営にご支援を賜りまして,厚く御礼を申し上げます。さて,2025年8月21日(木)に開催されました第3回定例理事会にて,来る2025年9月11日(木)に下記の通り一般社団法人日本鉱物科学会2024年度定時総会を開催することを決議しましたので,開催のご通知を申し上げます。 一般社団法人日本鉱物科学会 2024年度 定時総会1.日時:2 …
海洋研究開発機構 特任研究員・ポストドクトラル研究員 公募
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 公募募集人員 1名※締め切りは、2025年9月30日(火) 23時59分 (日本時間/JST)必着 詳しくはリンク先をご参照ください。■日本語ページhttps://www.jamste …
千葉県職員採用選考考査(地質) 受験案内(令和7年10月実施分)
【採用予定人員など】〇採用予定人員 3名 程度(採用は令和8年4月1日の予定です) 〇受験資格 ・年齢(令和8年4月1日現在) 35歳以下 ・資格・免許等 大学等で地学を専攻し、卒業(修了)した者又は 令和8年3月までに卒業(修了)見込の者 (申込に際し、卒業(修了)証明書や成績証明書等を御提出いただきます。) 【千葉県ホームページ】千葉県職員採用選 …
2026年度産総研イノベーションスクール人材育成コース(博士研究員:20名程度)の公募
産総研イノベーションスクール「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。 毎年度4月に開校する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業や大学、公的研究機関等でのイノベーション創出に意欲のある若手研究者を対象とした1年 …
日本の国石・ヒスイから新鉱物を発見,アマテラス石と命名
日本の国石であるヒスイから、新鉱物「アマテラス石(学名:Amaterasuite)」が発見され、国際鉱物学連合の新鉱物・命名・分類委員会により正式に新種として承認されました。その記載論文が、日本鉱物科学会が発行する英文誌Journal of Mineralogical and Petrological Sciences上で2025年8月7日に出版されました。 …
学会誌 和文誌(GKK)、英文誌(JMPS)の夏季休業期間中対応について
平素より大変お世話になっております。誠に勝手ながら、当学会事務局の夏季休業に伴い、和文誌及び英文誌へのご投稿・お問い合わせにつきまして、下記の期間中は 対応に遅れが生じますことをお知らせ致します。 【夏季休業期間】 8月9日(土)~ 8月17日(日) 期間中にご投稿・お問い合わせを頂いた内容につきましては、8月18日(月)より順次対応させていただきます。休業 …
日本鉱物科学会事務局 夏季休業期間のお知らせ
平素より大変お世話になっております。誠に勝手ながら、当学会事務局では、下記の期間を夏季休業期間とさせていただきます。 【夏季休業期間】 8月9日(土)~ 8月17日(日) 期間中にお問い合わせを頂いた内容につきましては、8月18日(月)より順次対応させていただきます。休業期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、 何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。 日 …
新刊紹介『日本全国鉱山めぐり 決定版』
著者:五十公野 裕也 発行所:誠文堂新光社、2025年3月11日発行、A5判、192頁、定価:本体2,500円+税、ISBN:978-4-416-52438-1 本書は日本各地の鉱山跡について、その産出鉱物の解説はもちろん、歴史遺構としての魅力や坑道探検といった楽しみ方を伝え、さらに鉱山跡見学の「ガイドブック」となることを目的に執筆されたものである。特に著者 …
大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻 准教授および助教公募
このたび、大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻では、理論鉱物物理分野における准教授(任期なし)および助教(任期なし)の公募を開始いたしました。理論および計算物質科学的手法を用いて、地球や惑星の内部構造、進化、ダイナミクスの解明に取り組む研究を推進できる方を募集します。理論・計算物質科学における研究実績があれば、地球惑星科学分野での研究経験は問いません。 …
名古屋大学大学院環境学研究科 准教授または講師公募
名古屋大学では地質学分野の教員公募を開始いたしました。 環境学研究科 地球環境科学専攻 地球惑星科学系 地質・地球生物学講座職種 准教授または講師(任期なし) 1名締切 2025年9月22日(月)必着専門分野 地球惑星科学(地質系) https://www.env.nagoya-u.ac.jp/jobs/index.html
「ミネラル・オブ・ザ・イヤー2024」に“宮脇石”が選出
福島県水晶山から発見された日本産の新鉱物「宮脇石(Miyawakiite-(Y))」が2024年の「ミネラル・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。「ミネラル・オブ・ザ・イヤー」は、国際鉱物学連合(IMA)が鉱物科学の振興を目的として、その年に記載された新鉱物の中から最も注目すべき1種を選ぶ制度で、2014年に創設されて以来、2024年で第11回を迎えます。日本 …